专利摘要:

公开号:WO1990010262A1
申请号:PCT/JP1990/000231
申请日:1990-02-26
公开日:1990-09-07
发明作者:Hideaki Kawamura;Yukihito Nagaoka
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明
[0002] C N C画面作成方式 技 術 分 野
[0003] 本発明は数値制御装置システムの応用ソフ ト用画面作成方 式に関し、 特に数値制御装置システムに専用ユーティ リティ を設けて、 特別なプログラム開発言語を使用しないで画面を 作成できるようにした C N C細画面作成方式に関する。 背 景 技 術
[0004] 数値制御装置システムはマイ クロプ σセ ッ ザの高速化、 メ モ リの大容量化により、 マルチ ♦ プロセ ッ サシステムとなり、 さ らに、 対話形式の加工プ口グラムの作成機能等の追加によ り、 より複雑化している。 このような例として、 C N C (数 値制御装置) 、 M M C (マ ン ' マ シ ン ' コ ン ト ローラ) 及び P M C (プログラマブル ' マ シン . コ ン ト ローラ) 等から構 成される数値制御装置システムが本出願人から特開昭 6 2 一 4 3 7 0 3号として出願されている。
[0005] M M C (マ ン · マ シン ' コ ン ト ローラ) はオペレータと数 値制御装置システムとのィ ンタ フ ヱースと して、 対話形式で 加工プログラムを作成できるように構成されており、 専用の マイ ク ロプロセッサ、 メ モ リ 、 表示画面、 入力キー等から構 成されている。
[0006] 機械メ ーカ はこの M M C (マ ン ' マシン ' コ ン ト ロ ーラ) を使用して、 それぞれの工作機械に専用のデータ表示画面、 データ入力画面、 グラフイ ツク表示画面を作成することがで 最終的に C N C工作機械を使用するユーザは加工プログラ ム等を対話形式で入力することができるが、 これらに必要な データ表示画面、 データ入力画面等はそれぞれの機械に対応 して作成する必要があり、 これらの画面を作成するためには、 C言語等のプログラム開発言語を使用して、 プログラムして
[0007] V、 o
[0008] このため、 画面を作成する人は、 プログラム開発用言語に 闋する専門知識を必要とした。 また、 画面のレイァゥ トを決 めた後、 コーディ ング Zデバッグを繰り返す必要があり、 画 面作成に要する時間、 および信頼性は画面作成者の技術レべ ルに大きく左右されていた。 発 明 の 開 示
[0009] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 プロ ダラム開発用言語に関する専門知識のない人でも容易に短時 間で応用ソ フ ト用画面の作成を可能にする C N C画面作成方 式を提供することを目的とする。
[0010] 本発明では上記課題を解決するために、
[0011] 数値制御装置システムにおける C N C画面作成方式におい て、 主メモリに専用ユーティ リティを格納し、 オペレータが 入力した画面データを前記専用ユーティ リティによって、 中 間データとして外部メモリ に格納し、 必要に応じて前記中間 - 1
[0012] データを解読して画面を再現するようにしたことを特徴とす る C λτ C画面作成方式が、 提供される。
[0013] 画面に入力されたデータは専用ユーティ リティによって、 中間データに変換されて、 外部メ モ リ に格納される。 これら の中間データはオペレータの操作、 あるいは加工プ ϋグラム 等によって、 指定されると、 専用ユーティ リティによってあ るいは専用ユーティ リティの中間データ解読部と同等機能を 持つドライバをリ ンク した応用ソフ トウヱァによって解読さ れて、 表示画面に表示される。
[0014] 10
[0015] 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0016] 第 1図は本発明の C N C画面作成方式の流れを示すフロ一 チャー ト、
[0017] 第 2図は本発明を実施するための C N Cシステムの概念図 でのる ο 発明を実施するための最良の形態
[0018] 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0019] 第 2図は本発明を実施するための C N C システムの概念図 20 である。 C N C (数値制御装置) 1 は C N C システム全体の 制御とサーボモータの制御を実行する。 このためにサーボュ ニッ ト 2が接続されている。 図では 1個のサ一ボュニッ トが 示してあるが、 軸数に対応したサーボュニッ 卜が接続される ことは勿論である。
[0020] 25 M M C (マ ン ♦ マ シン ' コ ン ト ローラ) 3 はオペレータと C N cシステムのイ ンタ フヱ一スとしての機能を果たす。 こ のために、 C RTと操作キーを有する CRTZMD Iュニッ ト が接続されている。 従って、 オペレータは C RTから C NCシステムの状態を知り、 必要なデータを操作キーから入 力することができる。 また、 MMC 3には主メモリ 5が接続 されている。
[0021] 主メ モ リ 5には、 オペレーティ ング ' システム (O S) 5 aがあり、 この〇 S 5 aは一般に流通しているパーソナル · コ ンピュータ用の〇 Sがそのまま使用できる。 専用ユーティ リティ (UP) は C RTZMD Iユニッ ト 4の操作キーによ つて入力された入力データを、 中間データに変換し、 あるい は中間データを解読して、 表示画面に表示する。 ユーザソ フ トウヱァ ( A P ) 5 cは機械メ 一力によって作成される応用 ソ フ トゥェァであり、 それぞれの工作機械に对応した表示機 能を有する。 この応用ソ フ ト ウ ェアには中間データを解読し て、 表示画面に表示するための前記専用ユーティ リティの中 間データ解読部と同等機能を持つドラィバがリ ンクされてい る。
[0022] また、 MMC 3には外部メモリ 5 1が接続されている。 外 部メ モ リ 5 1はハー ドディ スク、 フ ロ ッ ピィディ スク等が使 用される。 外部メモリ 5 1には中間データ 5 1 aが格納され る o
[0023] さらに、 MM C 3には紙テープパンチャ一、 紙テープリ 一 ダ、 プリ ンタ等の周辺機器 6が接続でき、 必要なデータを入 出力することができる。 PMC (プログラマブル ♦ マシン · コ ン ト ローラ) 7は C
[0024] N C 1からの M機能指令、 S機能指令、 T機能指令等を受け、 工作機械 8を制御する。 さらに、 工作機械 8からの各種のス ィ ッチ等の信号を受けて、 工作機械 8の油圧シリ ンダ等のァ クチユエイ タを制御する。
[0025] これらの C N C 1、 MMC 3、 PMC 7はマイ クロプロセ ッサ構成となっており、 それぞれ、 ウィ ン ドウ 9 a、 9 b及 び 9 cで結合されており、 必要な信号の授受を行う ことがで き る。
[0026] 第 1図は本発明の C N C画面作成方式の流れを示すフロ― チャー トである。 図において、 Sに続く数値はステップ番号 を示す。
[0027] [ S 1〕 オペレータはまず、 画面レイァゥ トを決定し、 必要 なデータを入力する。 画面には以下のような表示及び機能が 可能である。
[0028] ( a ) 固定情報の表示
[0029] 固定情報は一度のみ表示すれば、 その後はその内容を変化 させる必要のない情報であり、 文字情報及びグラフイ ツ ク情 報がある。 また、 外部メ モ リ に格納されたデータフ ァイ ルを 指定して、 表示することができる。
[0030] ( ) ダイナミ ツク情報
[0031] ダイナ ミ ック情報とは表示情報が時間的に変化し、 一定時 間毎にその情報の内容を書き換える必要のある情報である。 例えば、 数値制御装置の各軸の現在位置、 入出力信号等がこ れに相当する。 また、 データの入力要求を画面に表示し、 入 力されたデータを指定したフィールドに格納できる。
[0032] ( c ) 関数の呼び出し
[0033] ユーザが作成した関数あるいは変数を表示画面に呼び出す ことができる。 これらの関数あるいは変数は入力されて、 中 間データとして外部メモリに格納されている。
[0034] ( d ) カ ーソルの移動
[0035] カーソルを指定したフィ 一ルドへ表示することができる。 また、 カーソルを消去することもできる。 さらに、 カーソル の位置を間い合わせ、 カーソルを移動できる。
[0036] また、 カ ーソルで指示されたデータを変更することができ- そのデータが外部メモリに記憶されたデータフアイルのデ一 タであれば、 同時にそのデータフ ア イ ル内のデータを書き換 んる。
[0037] ( e ) オペレータとの会話
[0038] オペレータ と会話することができる。 オペレータに対して- 入力要求あるいはメ ッセージを画面に表示できる。
[0039] オペレータはこのような表示あるいは機能を選択して、 必 要な表示画面を作成していく。
[0040] 〔 S 2〕 表示画面のデータは入力されると、 専用ユーティ リ ティによって、 表示画面データが生成されていく。
[0041] 〔 S 3〕 さらに、 これらの表示画面データは、 中間データに 変換されて、 外部メ モ リ に記憶される。
[0042] 〔 S 4〕 この中間データはオペレータの操作、 システムプロ グラム、 加工プログラム等によって、 表示指定されると、 専 用ユーティ リティあるいは前記の専用 ドライバをリ ンク した 応用ソフ ト ゥエアは中間データを解読し、 必要なデータを表 示する。 表示は固定情報、 ダイナミ ック情報、 データ入力要 求等がある。 ' このようにして、 オペレータは専用ユーティ リティの働き により、 必要な表示画面を作成していく ことができる。 これ らの画面作成は専用ユーティ リティ によって、 対話形式で進 められるので、 原則として、 オペレータはプログラム開発言 語を使用する必要はない。 ただし、 より詳細な表示画面を作 成するために、 プログラム開発言語でプログラムを作成し、 その画面と前記ユーティ リティ により作成した画面を組合わ せることは可能である。
[0043] 上記の説明では数値制御システムは C N C、 M M C及び P M Cで構成したが C N C単独、 C N Cと M M C、 C N Cと P M Cで構成してもよい。 これらの場合、 主メ モ リあるいは外 部メ モ リ は C N C、 M M C、 P M Cのいずれかに接続される c また、 上記の説明では、 本発明の C N C画面作成方式は数 値制御装置シテスムで説明したが、 これに限定することなく、 例えば、 加工プロ グラ ムを作成する自動プログラム作成装置 等にも同様に適用することができる。 さらに、 一般のパーソ ナル♦ コ ンピュータにも同じように適用することができる。 さ らに、 専用ユーテイ リティのみ、 一般のパーソナル · コ ン ピュータ上で動作させ、 それを使って作成した中間データを 数値制御装置システムで利用することもできる。
[0044] 以上説明したように本発明では、 専用ユーティ リティで表 示画面作成をバックアップするようにしたので、 プログラム 開発用言語に関する専門知識のない人でも画面のレイァゥ ト さえ決まれば、 容易に短時間で応用ソ フ ト用画面の作成が可 能になる。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1 . 数値制御装置システムにおける C N C画面作成方式に おいて、
主メモリ に専用ユーテイ リティを格納し、
オペレータが入力した、 画面データを前記専用ユーティ リ ティ によって、 中間データとして外部メ モ リ に格納し、 必要に応じて前記中間データを解読して画面を再現するよ うにしたことを特徴とする C N C画面作成方式。
2 . 前記外部メ モ リ に格納されたデータフ アイ ルのデータ の表示を指定して、 表示することを特徴とする特許請求の範 囲第 1項記載の C N C画面作成方式。
3 . ユーザ作成の関数および変数の表示を指定して、 前記 中間データから前記関数あるいは変数を表示することを特徴 とする特許請求の範囲第 1項記載の C N C画面作成方式。
4 . 再現された画面上の任 の位置に力ーソルを移動し、 前記力ーソルで指示されたデータを変更すると共に、 前記デ ータが前記外部メモリに記憶されたデータフアイルの表示で あればその内容も変更することを特徴とする特許請求の範囲 第 1項記載の C N C画面作成方式。
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0414912A4|1992-10-07|
EP0414912A1|1991-03-06|
JPH02228705A|1990-09-11|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1990-09-07| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1990-09-07| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1990-10-12| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1990903415 Country of ref document: EP |
1991-03-06| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1990903415 Country of ref document: EP |
1995-02-03| WWW| Wipo information: withdrawn in national office|Ref document number: 1990903415 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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